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【ふるさと納税】MOMIJI×大槌刺し子ポーチ
更新日:2024/11/17
MOMIJI×大槌刺し子 大槌産ジビエレザーを使用した初のコラボ!
返礼品詳細 大槌ジビエレザーを使用したMOMIJI×大槌刺し子のジビエレザー・ポーチ。 地域事業者であるMOMIJIさんが大槌の山で捕獲した鹿を1頭1頭手作業で丁寧に皮をはぎ、環境にやさしい方法でなめし、カラフルな色に染色された大槌ジビエレザーを使用。 鹿革はとても柔らかく優しい手触りが特徴。 そのレザーに、刺し子さんがひと針ひと針丁寧に仕上げた刺し子地を合わせ、 小ぶりで可愛らしいポーチに仕上がりました。 大槌の自然の素材と大槌人の温かい手で仕立て上げたポーチは、手に取るたびに特別な気持ちにさせてくれる商品です。 大槌刺し子は、「おおつちを元気にする」という考えのもと、地域の皆さまとの取り組みを推進し、大槌の素材を用いた商品の開発に取り組みました。 ・3種(藍・橙・赤)の中から1つお選びください。 ※いずれの作品も一つ、一つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いが生じる場合がございます。ご了承ください。 名称 【ふるさと納税】MOMIJI×大槌刺し子ポーチ 内容量 サイズ(高さ:約9cm 幅:約14cm マチ:約2cm) 原材料 素材(本体・刺し子糸: 綿100% :鹿革)内ポケット・チャック付き マグネットボタン使用 事業者 大槌刺し子 岩手県上閉伊郡大槌町小鎚26-122-1メゾン大谷201 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】MOMIJI×大槌刺し子ポーチ 大槌町の財産を増やしたい!大槌町が生んだコラボレーション大槌ジビエレザー MOMIJI× 大槌刺し子 認定NPO法人テラ・ルネッサンス(所在地:京都府京都市 理事長:小川真吾)が運営する「大槌刺し子」は、鹿肉の食肉加工を手がけるMOMIJI株式会社(所在地:岩手県上閉伊郡大槌町 代表:兼澤幸男)と、大槌町産の鹿革(ジビエレザー)を使用したコラボレーションアイテムを製作。2021年11月19日(金)より、大槌町ふるさと納税返礼品として、順次取り扱いを開始します。 「害獣」を「まちの財産に」をビジョンに掲げ、岩手県大槌町において社会課題の一つである鳥獣被害の問題に取り組むMOMIJI株式会社と「おおつちを元気にする」、「手仕事の価値を伝える」ことを目的に事業を展開する大槌刺し子。「大槌町の財産を増やしたい!」との共通の想いから、大槌町の事業者によるコラボレーションが実現しました。 商品は、ポーチとショルダーバッグの2アイテム。いずれの商品もMOMIJI株式会社の代表兼ハンターの兼澤幸男氏によって捕獲されたジビエレザーを使用し、大槌刺し子の職人の手によってひと針、ひと針、刺し子を施しています。 ・3種(藍・橙・赤)お選びください。 岩手県大槌町では、これまで原発事故の影響で、野生動物の食用が認められず、捕獲された鹿は全て焼却処分されていました。そんな状況に、兼澤代表は心を痛め、「奪った命をきちんと活用したい」との想いから、鹿肉の食肉加工事業を展開。食肉だけでなく、鹿の命に感謝し、なるべく余すところなく活用したいとの想いに、大槌刺し子も賛同し、試作を重ね、誕生した商品です。 商品開発を担った大槌刺し子スタッフの黒澤かおりは、「近年、大槌町では町中でも鹿を見かけるようになりました。害獣として鹿を殺処分してしまうことは心苦しいですが、奪った命を大切に使いたいと思い、商品開発を行いました。ジビエレザーは柔らかく優しい肌触りです。ぜひ、一度は失ってしまった生命に新しい息吹を吹き込んだ商品を多くの人に手にとっていただきたいと思います」と話します。 大槌ジビエレザーについて皮に傷がつかないよう、ナイフを使わずに1頭1頭手作業で丁寧に剥皮し、環境にやさしい植物タンニンでなめしたレザーです。布のようにとても柔らかく、優しい手触りが特徴です。 刺し子について刺し子は、布地の上にひと針、ひと針、つづり縫いや刺し縫いすることで、布を丈夫にしたり、模様を描く、日本の伝統手芸です。