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【ふるさと納税】丹後の藤布 京袋帯「藤糸あそび」 茶 丹後帯 袋帯 絹織物 意匠 工芸品 ふるさと納税 帯
更新日:2025/11/30
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 商品説明 名称 丹後の藤布 京袋帯「藤糸あそび」 茶 内容量 幅約31.3cm×長さ約380cm 原材料 絹70%、植物繊維(藤)30% 配送方法 常温 配送可能期間 1ヶ月以内に発送予定。 在庫状況により2ヶ月程度かかる場合もございます。 詳細 藤の蔓から昔ながらの技法で糸を作り、その藤糸を風合いの良い絹織物に織り込んだ、遊絲舎ならではの京袋帯です。 ランダムっぽく織り込んだ藤糸は、実は3本・5本・7本の吉祥数で織り込んでいます。 シンプルなデザインでどのようなお着物にも合わせやすいです。 真綿の手紬糸を贅沢に使っていますので、とても風合いが良く、軽くて結びやすいです。 太鼓と腹の部分に藤糸で柄表現をした京袋帯です。盛夏を除く3シーズンにおすすめです。 [ 藤布(ふじふ)について ] 縄文時代を起源に日本最古の織物として伝えられている「藤布」は、『古事記』に神話が記され、『万葉集』にも詠われています。 木綿の普及により途絶えたとされていたその古代布は、京都府北部・丹後半島の山里で静かに織り継がれていました。 春につける花の美しさからは想像できないような、強い生命力を持つ藤。 藤布を纏うことは、その旺盛な生命力にあやかるため、とも語り継がれてきました。 藤の蔓(つる)から、昔ながらの方法で糸をつくる。 それは本当に途方もない手間のかかる作業です。 ですが、そうしてできる糸だからこそ、古代の息吹きや悠久のロマンを感じ、「生命力」「生きること」を考えさせてくれるのだと思います。 藤布には、織物の原点となる自然と共生する精神が息づいていると感じます。 決して量産のできない稀少な藤糸。 代々受け継ぎ研鑽してきた絹織物の技に織り込んで、遊絲舎ならではの「藤布」を丹念に織り上げています。 ●京都府指定 無形民俗文化財「丹後の藤織り」 (1991) ●京都府指定 伝統工芸品「丹後藤布」(2001) [ 遊絲舎について ] 京都・丹後の地で100年以上にわたり絹織物を製造してきた機屋です。 代々受け継ぎ、磨いてきた技で、意匠、糸選び、織りなどすべての工程にこだわり、ひとつひとつ丁寧に織り上げています。 加工業者:遊絲舎 【注意事項】 実物と写真では、色などに差が生じる場合がございます。 お申込み後に、遊絲舎よりお仕立てに関してお伺いのご連絡をいたします。 [ お手入れについて ] 撥水加工を施しています。汚れた場合は軽く絞った濡れタオルで叩くようにして拭き取ってください。 また、高温のアイロンを掛けていただくと撥水効果や風合いが元に戻ります。(黒など色の濃い帯にはあて布をご使用ください。) しわ伸ばしには高温のスチームアイロンをお掛けください。(黒など色の濃い帯にはあて布をご使用ください。) 提供元 遊絲舎 〒629-3102 京都府京丹後市網野町下岡610 【地場産品に該当する理由】区域内の事業所において、織り、精練、縫製までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの<告示第5条第3号に該当>\魅力的なお礼品ぞくぞく/ 寄附金の使い道について (1) 指定しない (2) にぎわいのふるさと応援事業 (3) 環境のふるさと応援事業 (4) 健康と福祉のふるさと応援事業 (5) 未来を拓く子どもを育むふるさと応援事業 (6) 市民協働と生涯学習のふるさと応援事業 (7) 安心のふるさと応援事業 (8) コミュニティビジネス応援事業 (9) 京丹後市韓哲・まちづくり夢基金事業 (10) 京丹後市文化財保存活用基金事業 受領証明証及びワンストップ特例申請書について ■税額控除申請に必要な書類送付について ・『必要(ワンストップ特例申請用)』『必要(確定申告用)』を選択された場合 →ご入金確認後1〜2週間程度で【注文者住所】宛へ書類を発送いたします。 ・『不要(ワンストップオンライン)』『不要(電子データにて確定申告)』を選択された場合 →当市より書類の送付を行いません。 ■ワンストップ特例申請書の送付先 〒847-8555 佐賀県唐津市鏡4337番地1 京都府京丹後市ふるさと納税 ワンストップ受付センター ※本人確認書類と併せて同封の返信用封筒で翌年1月10日までにご提出ください。 ※記入方法など、詳しくはこちらをご覧ください。↓ https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html