【ふるさと納税】新版遠野物語付・遠野物語拾遺角川ソフィア文庫柳田國男 / 書籍本岩手県遠野市民話内田書店ネコポスパケットポスト投函

更新日:2024/4/28

日本の民俗学の原点を知る必読の物語

新着商品はこちら2024/4/26Glass Hop ホップの灰を活用した22,000円～2024/4/26発芽玄米遠野の便り 5kg セット道の奥19,000円2024/4/26ズモナビール #いつかホップ畑で会いましょう29,000円『遠野物語』名称本産地岩手県遠野市内容量著者　柳田國男　「遠野物語」1冊内田書店オリジナルブックカバー、しおり各1枚（種類はお選びいただけません）備考岩手県遠野地方の民話を集めた柳田國男著者「遠野物語」です・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。Powered by EC-UP『遠野物語』岩手県のほぼ中央に位置する遠野は、いく筋もの街道が交わる交易地点でした。内陸からは山の幸が、沿岸からは海の幸がもたらされ、遠野で市場が開かれ賑わったそうです。そうした中で資源とともに集まったのが各地域の”不思議な話”でした。遠野に集積された物語は人々によって口々に伝えられ、それを聞き集めた佐々木喜善と出会い本書を執筆したのが、日本の民俗学の祖・柳田國男だったのです。柳田國男が喜善より聞き集めた話は、異界と日常が混じり合った遠野を端的に書き記し、時に恐ろしさを感じさせます。河童とは、天狗とは、雪女とは、本当に実在しているのでしょうか。創業1895年。遠野の地域に根ざす街の本屋。本返礼品は、遠野市内の内田書店が発送いたします。歴史的な趣が今も色濃く残る、岩手県遠野市の中心街を拠点とする当店は、『遠野物語』の著者日本民俗学の父・柳田國男も遠野滞在の際に幾度か原稿用紙等を買いに来店されていたと聞いています。明治後期の創業より残る『内田商店』と書かれた漆喰の看板はそのままに、2021年に本店の内装をリニューアルいたしました。遠野唯一の書店として、これからも地域の皆さまに親しまれる存在でありたいと思います。内田書店　店主類似商品はこちら遠野物語拾遺retold 京極夏彦柳田國男 4,000円遠野物語remix 京極夏彦柳田國男著 /3,000円原本遠野物語柳田國男原本遠野物語編集委員 20,000円