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【ふるさと納税】大堀相馬焼 かわらけ <3色から選択> 【07461-0184】食器 うつわ 器 贈り物 ギフト
更新日:2024/11/20
美しいかわらけの器となっています。
返礼品詳細 名称 大堀相馬焼 かわらけ 内容量 ・大堀相馬焼 かわらけ [1個] 3色から選択 原産地:福島県西郷村 ■原材料・成分 ブランド:大堀相馬焼 陶磁器 サイズ:直径10.7cm 重量:90g 事業者 ガッチ株式会社 港区六本木七丁目15番7号新六本木ビル SENQ六本木9F 【地場産品に該当する理由】 西郷村で製造しているため。 検索ワード 大堀相馬焼 松永窯 焼き物 焼物 陶芸 陶芸品 伝統工芸品 福島県 西郷村 ・ふるさと納税制度の趣旨から西郷村に住民票がある方からのご寄附に対しては返礼品をお送りしておりませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。こちらは食器として使用できますが、元々は釉薬をかけずに素焼きで使用することが前提の器なので 九曜の紋が釉薬で少し隠れております。 それでも美しいかわらけの器となっています。 「かわらけ」とは 武士の時代に宴席などで用いられた酒を飲むための土器のことで、 一度限りの使い捨ての簡素な器であったようです。 当地方の相馬野馬追出陣の時、これにて酒を飲み、叩き割って出て行くことから、その名が知られております。 このかわらけには、妙見振興の〈九曜の紋〉を刻したもので 各式典で使用されています。 これを、神前または仏前に供え、 人生の岐路に立つ時の決意を示す備えとして、 ご家族の武運長久無事帰還を祈願するものとなります。 ■生産者の声 「1000年以上の歴史がある“相馬野馬追” 武士の時代に宴席などで用いられた酒を飲むための土器「かわらけ」 大堀相馬焼と相馬野馬追は繋がりがあり、出陣の際に、“かわらけ”に酒をついで飲み、叩き割って出て行きます。 “かわらけ”には九曜の紋が刻してあり、一度限りの使い捨てのため、本来は素焼きのまま使用します。 ■注意事項/その他 【1】ご使用前 高台(器の底)をご確認ください。 予め高台を滑らかにする作業を行っておりますが、ザラザラしていることがあればサンドペーパー等で磨くことをお勧め致します。 また、ご使用前に一度煮沸していただくことで、汚れや臭いが着きにくくなります。 陶器が全て浸かる程度の水あるいは米のとぎ汁を沸騰させ、弱火で約30分煮沸してください。 30分後、火を止めたら自然に熱が冷めるまで放置します。 熱が冷めたらよく水ですすぎ、十分に乾燥させてください。 【2】ご使用後 カビや汚れが付いてしまった場合には、市販の漂白剤を薄めて浸けてみてください。 ただし、頑固なカビや汚れは落ちないことがあります。 また、上絵等があるものは変色する可能性がございますので、漂白剤のご使用をお控えください。 嫌な臭いが着いてしまった場合には、10分ほど煮沸してみてください。 ただし、臭いが落ちないこともあります。 ※大堀相馬焼は1点1点手作業で製造しているため、ネット上の製品画像と実際の製品はサイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。 ※画像はイメージです。 【提供:ガッチ株式会社(西郷村)】