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【ふるさと納税】【返礼品なし】太平洋戦争末期、尖閣諸島で起きた悲劇 人々を救ったのは、真水をたたえた日本の領土『尖閣1945』映画化プロジェクト の為の寄附(2,000円)
更新日:2025/12/04
沖縄県 石垣市 ふるさと納税 寄付 応援 尖閣諸島 返礼品なし 二千円 2000円
商品詳細 名称 【返礼品なし】太平洋戦争末期、尖閣諸島で起きた悲劇 人々を救ったのは、真水をたたえた日本の領土『尖閣1945』映画化プロジェクト の為の寄附(2000円) 内容 ※ご注意ください。 返礼品の送付はございません。 問合せ先 (太平洋戦争末期、尖閣諸島で起きた悲劇 人々を救ったのは、真水をたたえた日本の領土『尖閣1945』映画化プロジェクトについて) 石垣市役所 企画部 企画政策課 〒907-8501 沖縄県石垣市字真栄里672番地 電話番号:0980-82-1350 (返礼品ページ等に関すること) 石垣市ふるさと納税サポートセンター TEL:050-3696-5004 FAX:050-3488-9204太平洋戦争末期、沖縄陥落から一週間後。米軍の上陸を恐れた石垣島の人々は、2隻の船で台湾への疎開を開始する。しかし、海上で米軍機に攻撃され1隻は沈没。もう1隻もエンジンを損傷し、かつて日本人が暮らしていた真水のある尖閣諸島の魚釣島に漂着。船は流され、上陸した人々は飢えと病に次々と倒れていく。このまま、島で死を待つしかないのか。 この映画は、極限状態の中での、勇気と優しさ、日本人の誇りを描いた門田隆将氏のノンフィクションを映画化するものです。そして、尖閣、大洋の自然が、国や人種に関わりなく人類の命を慈しむ存在であることを描きます。 現在、全世界から注視されている尖閣諸島を舞台にした奇跡の事実の映画化を目指します。 ●寄附金の使い道 みなさまからいただいた寄附金は、以下の費用として大切に活用させていただきます。 ・映画の制作費用 ・映画の広告・宣伝・配給費用 ※目標金額を上回った場合、あるいは下回った場合でも、いただいた寄附金は本事業のために活用いたします。 5万円以上ご寄附いただいた方で希望者の方は、映画のエンドロールでお名前を紹介させていただきます。 ※エンドロールでの紹介を希望しない場合には、申込フォーム内の備考欄で「希望しない」を選択してください。 2025年秋:クランクイン 2026年夏:完成試写会 2026年秋:全国ロードショー 2023年11月に刊行した『尖閣1945』は反響を呼び、お蔭さまでベストセラーになりました。「尖閣戦時遭難事件」を描いたこのノンフィクション作品は、なぜ尖閣が日本の領土なのか、そして歴史的に日本人がこの島にどんな思いを抱いているのか、遭難者の多くが生き残ったのはなぜなのか、という初めてお伝えする「真実の歴史」に大いなる関心を持っていただけた結果だったと思います。 この本に書いたように魚釣島には、今も日本人のご遺骨が沢山埋まっています。そんな深い歴史と日本人が熱い思いを寄せる尖閣を、1970年に国連の海洋調査の結果が明らかになって突然、中国が領有権を主張し始めました。 私は長い間、多くの女性や子供たちを乗せて石垣島から台湾へ向かっていた2隻の疎開船が辿った史実を描きたいと思っていました。そしてやっと生き残りを訪ね、関係者の証言を集め、これを立体的に描くことができました。 この本1冊でいかに尖閣が日本固有の領土であるか、そしてこの島には日本人の遺骨だけでなく、先人の魂がこもっていることを知って欲しいと思いました。 本が刊行後、取材でもご協力いただいた中山義隆石垣市長から「感激しました。ぜひ映画化したい。クラウドファンディングを利用して、どうしても実現したい」とのご連絡をいただいたのです。 自治体を中心に尖閣の物語を実現する? 私は感激しました。「あぁ、これほど尖閣を大切にする人が日本にはいたんだ」との思いがこみ上げたのです。「ありがとうございます。どんな協力でもさせていただきます」と私は答えていました。 この映画化プロジェクトは、そんな思いからスタートしたものです。どうか尖閣への思い、いや、最近、情けないニュースばかりが目立つ日本に対して、「このままでいいのか」との思いを持つ方々の浄財を期待します。がんばれ、日本! 守れ、尖閣! 八重山諸島は日本の最南西端に位置し、海・陸・空とも豊かな自然に恵まれ、宝の島々と言われています。このような平和な海域に尖閣諸島の魚釣島があります。 昭和20年終戦間際の7月から8月にかけて尖閣諸島で起こった史上まれにみる海難事件はこれまであまり知られてきませんでした。 「尖閣戦時遭難事件」と呼ばれるその事件は、疎開のため石垣から台湾に向け出航した2隻の民間船に乗った人々がアメリカ軍機の爆撃を浴び1隻は沈没、1隻は尖閣諸島魚釣島にたどり着き、人々は50日間餓死寸前になりながらも生き延びたというものでした。生き延びたその日、戦争は終わりました。 戦後80年を迎える2025年−。風化しつつある戦争と戦争がもたらしたものを100年遺る映画としてこれからを生きる若者たちに届けたい。 本作品はその想いをもって企画すると共に、戦争のさなか極限に追い込まれどんな逆境でも信念と矜持を失わなかった石垣に生きる人々の不屈の精神を映画化するものです。御協力何卒よろしくお願い申し上げます。 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後翌月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。