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【ふるさと納税】【ご褒美梅】梅干し「魔法の梅」300gと梅酢「梅のめぐみ」100mlのセット 【梅干しは塩分約12%】 / 酢 お料理 隠し味 調味料 紀州南高梅 和歌山 田辺市 ミネラル水 梅 梅干 ウメ うめ うめぼし 肉厚 ギフト ご家庭 完熟
更新日:2024/11/20
厳選されたご褒美梅と梅酢のセット
返礼品詳細 内容量: 【魔法の梅】 300g (一粒20gの梅干しが約15粒前後入っています。) 【梅のめぐみ】 100ml 原材料名: 【魔法の梅】 梅・塩・にがり 原材料産地:和歌山県田辺市上芳養 【梅のめぐみ】 梅・塩 原材料産地:和歌山県田辺市上芳養 賞味期限: 【魔法の梅】 製造日より120日 【梅のめぐみ】 製造日より1年 保存方法: 高温多湿を避けて涼しい場所で保存してください。 (梅干しは開封後要冷蔵) 製造者: 山森農園 注意事項: ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。山森農園のご褒美梅 ご褒美梅は皮は薄く肉厚でふっくらとした梅干しを厳選しています。 食卓で、ほっとしたひとときに「ご褒美」として食していただける梅干しです。 塩分約12%梅干しはこだわり抜いた当園の自慢の一品。 300gは、そのまま食卓に並べられるサイズです。 当園では、鮮度を大切に、ご寄附頂いてからの最終仕上げとして塩抜き(塩分調整)をさせて頂きます。 塩分濃度の目安 ■約12%…梅干しの旨味、すっぱさは残しながらも、食べやすい梅干しとなっています。 お子様や酸っぱい梅干しが苦手な方でも幅広い世代に人気の高い梅干しです。 そのまま食べても良し、おにぎりの具や和え物、 また、隠し味として(カレーの仕上げ時に梅肉にして投入)などいつもの料理でのご活用ができます。 山森農園の梅酢「梅のめぐみ」 「梅のめぐみ」は、梅干しを作る工程で出てくる梅と塩が溶け込み一年以上寝かした梅酢です。 当園の梅酢は、梅の香り高く後味がスッキリするのが特徴です。 梅酢は、酸っぱいだけでなく、少量で味をまとめる役目があり料理の隠し味として、また万能調味料として幅広くご利用できます。 地元の和歌山県では、うがいの際に塩の代わりに梅酢を使用したりしています。ぜひ、お試しくださいませ。 梅酢の使い方 ・熱中症対策にミネラルウォーターに数滴入れて塩分補給。 ・サラダにドレッシングとして。 ・天ぷらや唐揚げなど、揚げ物にかけるとさっぱり。 ・野菜炒めの調味料として。 ・バニラアイスにかけると塩アイスに。 山森農園の梅干しのこだわり 私たちの想い 人に、梅に、自然に優しい。 循環する梅づくりを。 私ども山森農園では、祖父の代から培われた梅畑を愛情と感謝の想いで受け継ぎ「人・自然に優しい梅つくり」をモットーに、自然と暮らしが循環する梅づくりを行っております。 土と水にこだわり、カルシウム・マグネシウムなどバランス良く配合した含有ミネラルを使用。梅の木、実の生育など全てにおいて「ミネラル農法」で梅を育てています。また当農園では有機肥料を使用し減農薬に取り組んでおります。 さらに当農園では1本1本の木を大切にしたいという想いから、梅の木が生まれてから木となり、実をつけ、そして役割を迎えた後の木は捨てずに薪として私たちの暮らしで活用する循環農業に取り組んでおります。 就農のきっかけと葛藤 生き生きして笑顔になれる仕事はないのか。 農業をする前は東京で暮らしていました。都会の生活に疲れ切った自分が「このままの人生で良いのだろうか?」と自問自答、辿り着いたのが「自然と人生を共にしていく農家」という選択でした。 祖父母が和歌山のこの地で梅農家をしていたこともあり、夢と希望を胸いっぱいに24歳の時に移住・就農しました。 農業の経験が一切ないド素人の私は、就農後知らないことばかり。祖父母や同じ梅農家さんが使う物や作業を見て「何でこの農薬や肥料を使うのか?」「どうして毎回同じものを使うのか?」と疑問を聞くと「昔からずっとしているから」「理由はわからない」という返答に納得のいかない日々が続きました。 特に農薬の必要性を知りたかった私は「実際に自分が木になった立場で体験してみよう!」と思い、農薬散布を祖父がする日に、袖をまくり散布している農薬を自分の左腕にかけてみました。その日の夜の入浴中、左腕の方がかゆくなり見てみると、農薬がかかった部分だけが赤くなっていました。「この農薬がかかった梅の実を笑顔で食べることができるだろうか?」と思い減農薬に取り組みはじめました。 そして「自分にしか作れないオリジナルの梅...例えば生でも食べられるような梅を作れる農法はないか?」という思いが湧いてきました。模索を続けた3年後たどり就いたのがミネラル農法でつくる梅づくりでした。 ミネラル農法について 使っている水を変えたら、 できる農作物も変わるのでは? ミネラル農法はこの1つの想いからはじまりました。農家さんが使う水について話を聞いた際に、農作物に与える水は近くの農水路や雨水を溜めた水を使用していることを知り、それ以降土に与える水を変えました。人間がミネラルウォーターを飲むように土にミネラルを含んだ水を与えています。 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムなど多数の微量元素(ミネラル)を配合した水を土に散水することで、畑の土壌PHバランスが取れ、土は柔らかくなり梅が育ちやすい土壌になります。また当農園では有機肥料を使用し減農薬に取り組んでおります。 ミネラル農法の土壌で育った梅の実は皮薄で肉厚に。梅の持つ酸っぱさの中にも口当たりがまろやか。アンズやスモモのような甘い香りや味がする梅に育ちます。