【ふるさと納税】BF087久遠チョコレート Special Varietyセット【思いやり型返礼品支援久遠チョコチョコレートお菓子長崎県島原市】

更新日:2024/5/02

最高の技術と知識と経験値、情熱から生み出されるチョコレート

1．最高の技術と知識と経験値、そして、情熱から生み出されるチョコレート業界トップショコラティエ野口和男が、ショコラティエとしてブランドと人材育成を展開。野口和男は、複数のチョコレートブランドだけでなく、ハイクラスホテル、星付きレストラン、名門ファッションブランドなど、多くの他業界名門のチョコレートをプロデュースするトップショコラティエ。チョコレートを、特別な人のための特別なものではなく、誰もが良いものに触れ、良いものを作ることができ、そしてそれらを楽しむことができる『カジュアルな文化』として根付かせることをモットーに、その人材の育成とチョコレートの裾野を広げるための草の根活動を展開している。 2．素材にこだわるチョコレート赤道上下20度内に位置する各カカオ生産国から届いたピュアチョコレートを、商品に合わせてセレクトし、ブレンドして作りだします。 3．手間を惜しまないチョコレート余計な油分は一切に使わず、時間と手作業でチョコレートの本質と向き合い、そのチョコレートの最高の状態で商品にすることにこだわります。島原テリーヌは世界の30ヶ国以上のチョコレートと長崎・島原の文旦堂のカステラをラスクにし、独自製法によりマリアージュしました。また、島原地域のお茶を使った久遠オリジナルチョコレートシリーズです。 QUONフルーツ（ドライフルーツ）は一つ一つ丁寧にディップしました。ギュギュッと詰まったフルーツの美味しさをピュアチョコレートが引き立てます。 QUONカステラフィアンフィアンは、長崎・島原文旦堂のカステラをラスクにし、QUONオリジナルチョコレートでまとめました。カラフルなフレーバーとザクザクとした食感がやみつきのチョコレートです。チョコミントは、薄く仕上げたパリパリのピュアチョコレートに、爽やかなミントの香り、気分転換にぴったりな清涼感あるチョコレートを持ち運び便利な缶に閉じ込めました。 QUONオランジェは、丁寧に糖上げしたフランス産のオランジェに、コロンビア産のチョコレートをかけたオランジェット。ビターなチョコレートとオレンジの融和をお楽しみください。 ※商品の包材は変更する場合があります。返礼品詳細名称久遠チョコレート Special Varietyセット原材料名砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、カステラ（砂糖、鶏卵、小麦粉、水あめ、蜂蜜）、乳化剤、香料、バニラ香料、着色料、酸味料、酸化防止剤（亜硫酸塩）、紅茶、桑茶、抹茶、ほうじ茶、ストロベリー粉末、麦茶エキス、着色料（クチナシエキス）、環状オリゴ糖、オレンジ、グルコースシロップ、イチゴ、メロン、キウイ、アップル、トマト、パイナップル、マンゴー、デキストリンアレルギー表示原材料の一部に小麦、卵、大豆、オレンジ、キウイフルーツ、りんごを含む内容量・QUON島原テリーヌ（17～19g）×10枚・QUONカステラフィアンフィアン（ノアール、ミルク、ホワイト、抹茶、いちご、ほうじ茶、紅茶の中から）　2個・QUONフルーツ（メロン、ストロベリー、パイナップル、トマト、キウイ、マンゴー、アップルの中から）　1袋・QUONチョコミント　1缶（35グラム入）・QUONオランジェ　1袋（2個入）賞味期限 QUON島原テリーヌ：60日、QUONカステラフィアンフィアン：60日、ドライフルーツ60日、チョコミント：60日、QUONオランジェ：60日保存方法直射日光及び高温多湿を避け25℃以下で保管配送温度帯 4～10月頃は冷蔵発送、11～3月頃は常温発送となります。事業者南高愛隣会WORKしまばら（久遠チョコレート島原店）・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。障がいを持つ人たちも輝ける、久遠チョコレート　障がいを持つ人たちが作るチョコレート専門店、久遠（くおん）チョコレート。赤道上下20度内に位置するカカオ生産国から届いた「純粋なチョコレート」だけを使用しています。手間暇かけて、見た目もオシャレで味もおいしい商品を作り上げます。　久遠チョコレートのブランドコンセプトを表現する代名詞的存在は「久遠テリーヌ」です。世界各国のカカオと地域の食材を混ぜ合わせた逸品です。 1　真のピュアチョコレートカカオの産地が違えば味が違う。カカオの濃度が違えば風味が違う。寄り添う食材が違えば味わいが変わる。　久遠チョコレート島原店は、島原城の近くにあります。赤道上下20度内に位置する各カカオ生産国、ベトナム、コロンビア、ドミニカ共和国などのチョコレートを余分な油分は使用せず、手間暇かけてじっくり作り込んでいくチョコレートの専門店です。チョコレート作りを手掛けているのは、障がいを持つ人たちです。ピュアなハートから生み出された久遠チョコレートは、一枚一枚が個性豊か！パッケージのデザインも素敵なので、贈り物にも喜ばれています。 2　素材と純度、社会と未来へのこだわり　久遠チョコレートは、星付きレストランや名門のチョコレートを数々プロデュースしてきた、ショコラティエ・野口和男さんのレシピからできています。チョコレートは、原料のカカオマス（カカオ豆を炒いって皮などを除き、すりつぶしたもの）が含まれる量で、香りや味わいが大きく違ってきてしまいます。　一般的に食べられているチョコレートは「工業用の準チョコレート」で、手軽になめらかにでき、ツヤも出ます。しかし久遠チョコレートは、温度や湿度管理が難しい「純粋なチョコレート」しか使いません。　久遠チョコレートは3つのこだわりがあります。　(1) 素材のこだわり　(2) 純度のこだわり　(3) 社会と未来へのこだわり　障がいを持つショコラティエ（作り手）たちが、最高の素材を最高の状態にしていきます。 3　障がいを持つ人の可能性を秘めたチョコレート　店舗を運営する「社会福祉法人南高愛隣会わーくしまばら」の石原治基さんは「作り手の方の能力に合わせて、できることをやってもらうようにしています。分業しながら力を合わせて、ひとつのものをきちんと作っていくことが、久遠チョコレートの良さです。」と話します。　現在、チョコレートの作り手は約15名。食材カット、袋詰め、箱詰め、洗浄など、その人の適材適所で分業しています。例えばシールを貼る作業をする場合、シートからシールをはがす人、シールを商品に貼る人と2名で行います。やれることをやることが大事です。健常者のショコラティエが優しく指導し、いつも和やかな雰囲気です。開店当初は2種類ぐらいしか作れなかったのですが、今では21種類も作れるように上達しています。 4　チョコレート業界トップのレシピ　チョコレート作りで一番難しいのは「テンパリング」です。　テンパリングとは、カカオマスを溶かして固める作業における温度調整のことです。テンパリングをすることで、ツヤがあるチョコレートになり、くちどけもなめらかになります。　原料となるカカオマスを溶かす溶解温度、冷ます温度、そして再び温める調整温度など、スイートチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの種類で温度が微妙に違います。　またチョコレート作りはとても繊細なので、急激に温度を変化させてしまうと、見た目も味もダメになってしまいます。カカオマスを溶かす際には決められた温度で5～6時間、しっかり、ゆっくり温めます。　久遠チョコレートは業界トップのショコラティエ・野口和男さんの最高の技術と知識、経験値を元にレシピが成り立っています。 5　世界各国のカカオと地域の食材をマリアージュした逸品　障害を持つ人たちが作るチョコレート専門店、久遠チョコレート。　久遠チョコレートのブランドコンセプトを表現する代名詞的存在は「久遠テリーヌ」です。島原市特産品認定「島原スペシャルクオリティSQ」に認定されています。　Special Varietyセットは、世界各国のカカオと地域の食材をマリアージュした逸品が詰まっています。