【ふるさと納税】【2024年6月発送】ジャパン・グレートビア・アワーズ 2024金賞｜ナイアガラホップ（信州塩尻産ナイアガラ100%使用） 12本入り〈出荷時期：2024年6月10日出荷開始～2024年6月30日出荷終了〉【ビールクラフトビール長野県塩尻市】

更新日:2024/4/28

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《商品の説明》ナイアガラホップは「塩尻市の大切な地域資源の1つであるナイアガラぶどうを、これからも地域の財産として維持していきたい！」という想いから誕生した“どローカル”なフルーツビールです。なんと、2024年醸造のナイアガラホップが、クラフトビア・アソシエーション主催の審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ 2024」にて金賞を受賞いたしました！！口に含めればナイアガラぶどうの味わいが口いっぱいに広がり、喉ごしはビールらしいホップを含んだキレのある爽快感。果汁でもなく、ワインでもなく、ビールでもない、唯一無二の存在感。塩尻のレストランシェフからは、シャンパンやピケットに近い高級感のある味と好評をいただいております。あなたのちょっと特別な日に、グラスで飲んでほしい、日常を華やかに彩る一杯です。また、飲む人の手に届くまでに経由するすべての人の顔が見えるのもこの商品の大きな特徴。原料であるナイアガラぶどうの生産は塩尻市内の複数の農家さん、搾汁は塩尻市内の矢沢加工所株式会社、醸造は長野県上伊那郡にある南信州ビール株式会社、と想いに共感する地域の人たちと一緒につくり上げてきました。ご家族やご友人との特別な日に。お世話になった方へ贈り物として。自分へのご褒美として。様々な場面でご利用いただけるよう、 2本入り／6本入り／12本入り／24本入りをご用意いたしました。長野県塩尻市産ナイアガラぶどう100%のナイアガラホップをぜひお楽しみください。名称ナイアガラホップ（発泡酒）内容・サイズナイアガラホップ（瓶330ml/本）12本 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※画像はイメージです。産地・原材料名ぶどう果汁（ナイアガラぶどう［塩尻産］）、麦芽、ホップアルコール分：7.5% アレルギーの有無なしアレルギー品目の有無なしアレルギー品目についての特記事項なし使用方法冷蔵庫で冷やして、ワイングラスなどに注いでお召し上がりください（より香りが引き立ちます）。保存方法要冷蔵（10℃以下）賞味期限 2024/07/24 注意事項 ※配送指定日の対応は承りかねます。 ※返礼品が事業者に返送されますと、再送はできません。 ※ご不在時の保管期限は配送業者によって異なります。提供元株式会社たのめ企画・ふるさと納税よくある質問はこちら・商品到着後、中身のご確認を必ずお願いいたします。お申込みと違う商品が届いたり、不良品・状態不良がございましたら問合せ窓口までご連絡ください。お時間が過ぎてからの対応はできかねますので予めご了承ください。・また、寄附者の都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送は致しません。あらかじめご了承ください。・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。・農産物（生鮮食品）に関しては、育成状態などにより発送時期が前後する場合があります。また、気象状況などの影響で収穫できない場合、代替品の送付になる場合がありますので予めご了承ください。・季節柄大変混み合う時期、交通事情や天候により、お届けまでにお時間を頂戴する場合がございます。予めご了承ください。・写真は全てイメージです。記載内容以外の食材や薬味、容器等は含まれません。「ナイアガラホップ」は、塩尻市の大切な地域資源の一つであるナイアガラぶどうを、これからも地域の財産として維持していきたい！と強く願う「たのめ企画」のメンバーによって立ち上がったプロジェクト。想いに共感する地域の人たちと一緒につくり上げてきた“どローカル”なクラフトビールです。塩尻市で栽培される加工用ブドウの総量の6分の1を占めるのが、ナイアガラというブドウ品種です。ナイアガラぶどう特有の華やかな香りはとても強く、フルーティだけどすっきりとした清涼感があります。口に入れると爽やかな甘みが広がりながら、酸味が交じり、嫌な甘さがなくすっきりと喉を通っていきます。塩尻では秋になると、どこからともなくナイアガラの香りが漂ってきて、最も気軽に手に取って口にできるぶどうと言っても過言ではないくらい、この土地に浸透している資源になります。しかし、そのナイアガラぶどうは6年前に比べると生産量が250トンも減少（2021年時点）。その理由はナイアガラというブドウ品種の特性にあります。ナイアガラぶどうは、シャインマスカット、ナガノパープルなど需要の高い生食用ブドウ品種に美味しさでは引けを取りませんが、皮が薄く、痛みやすいため長距離移動に適していません。またワイン品種としても、長期保存のできる「メルロー」「シャルドネ」「カベルネ・ソーヴィニヨン」などヨーロッパ品種が一般的に重宝されます。その結果、相対的にナイアガラぶどうの取引価格が下がり、生産農家や作付面積が年々減少している状況につながっています。そんなナイアガラぶどうを塩尻の地域資源としてつなぎ、ワインや生食以外の楽しみ方ができないかということでビール生産に至りました。原料であるナイアガラぶどうは、塩尻市内の複数の農家さんから提供いただきました。搾汁は塩尻市内の矢沢加工所株式会社にて行っています。そして、それを醸造するのは長野県上伊那郡にある南信州ビール株式会社。生産をする人、加工をする人、企画をする人。飲む人の手に届くまでに経由するすべての人の顔が見えるのも、この商品の大きな特徴だと思います。合計6種類の試作品を味わいながら「香り」「色」「苦味」「甘み」といった項目でそれぞれ評価をしながら「どのくらいの果汁割合で」「どの酵母を使って醸造するか」を真剣に決めてきました。結果、試作の中でしっかりとナイアガラぶどうの果汁感が残り、特有のマスカット・白桃・洋なしのような華やかで甘い香りがあり、でも味わいは甘すぎない。ビールが苦手なチームメンバーも「これだったら飲みたい！」と言える商品が出来上がりました。ナイアガラの香りと色を存分に楽しんでいただくため、冷やしてワイングラスに入れてお飲みいただくと、よりナイアガラ感をたっぷり味わうことができます。お手にとってごくごく飲んでいただけるとうれしいです！